2013年10月31日木曜日

Dinner at the Tokyo Club

 英国留学関係の会で東京倶楽部へ。
 着席のディナー。フォアグラの前菜、お魚はすずき、お肉はビーフでしたが、メニューがフランス語のみだったので英国の会なのにね~といいつつ。      それにしても、東京倶楽部のロゴがフリーメイソンのロゴに似ている、といつも思うのですが、関係はないそうなのですが・・・。

2013年10月30日水曜日

ノヴェッロ・パーティー

   イタリアの新酒、ノヴェッロを楽しむパーティー。いつもは銀座のブォーノブォーノに伺いますが、今回は事前にチケットを入手していなかったこともあり、直前にご案内があったデルソーレ六本木店に。

   こちらのパーティーは、カジュアルでリーズナブルですが、4州からのノヴェッロにあわせたお料理もしっかりとでて美味しくいただきました。ノヴェッロの飲み比べ。お料理も次々と出して下さって、楽しい時間を過ごせました。    

2013年10月27日日曜日

モナリザ Monnalisa

 恵比寿のフレンチ、Monnalisaに。近いのに行く機会がなかったところでした。 飛び込みでしたが、ゆったりとお食事を楽しませていただきました。最初にいただいたのは季節のフルーツを使ったシャンパーニュということで、巨峰とバラがあります、といわれ、バラはフルーツ?と思いつつ、即答。ダマスクローズのコンフィチュールを沈めたもので二層の色も美しく、上品な甘さで食前酒にはぴったりでした。やっぱりバラは気分があがります。

  お花が大好きなシェフの趣向で、お皿も店内もお花がたくさん。絵皿はどれも特注。デキャンタもフラミンゴだったり、スワンだったり、かなり巨大で特殊なものを選んでいて、楽しめます。突き出しをいただきつつ、メニューはかなりフルコースのものをお願いしてしまいました。
アミューズ・ブーシュはエビ。ガラスのお皿2枚でこちらにも花びらが。
 自家製パンにもお店の刻印が! リエットやオリーブオイルでいただきました。
 前菜はまるでメインのようなボリュームの鴨のコンフィとじゃがいも、里芋の温製テリーヌ。仕上げにはトリュフも。
 にんじんのタルト仕立て フォワグラソテー3種のナッツ風味。前菜二皿目ですが、フォアグラとともにかなりのボリューム。

 メインの前でかなりいっぱいになってきましたが、これからがメイン。舌平目の松茸、銀杏包み焼き セップ茸ソース。松茸のよい香りを楽しみました。
 

 仔羊背肉のロースト リヨン風 ジロール茸のエチュベを添えて。豚のほうもお味見させていただきました。

 フロマージュをお願いしたらびっくりな感じ。プチフールのような雰囲気ででてきました。
 デザートも盛り合わせでたっぷりと。絵皿もシェフの趣向で華やかでそれぞれストーリーがあるものばかりでした。Pomerolとともに美味しくいただきました。

2013年10月26日土曜日

Halloween Home Party

 ハロウィン・イベント全開の週末。お天気が不安で遠出がキャンセルになり、そのうちのご近所ホームパーティーに参加。  思ったよりもみなさん仮装してきていました。

 お花もカボチャもハロウィン仕様。

 いつもながらの華やかなお野菜たっぷりの前菜サラダを堪能したあと、カボチャづくし。


 ビーフとニンジン、それに柿を使ったパイ。赤ワインソースで濃厚でした。

 

 ローストビーフ。
 カボチャの肉巻き。カボチャとお肉、がテーマで、たっぷりいただきましたた。
 パスタも華やか。デザートのパンプキンパイも美味しくいただき、ハロウィン・パーティー、満喫しました。

2013年10月23日水曜日

Hotel de Mikuni

 ミクニでのパーティー。これからしばらくは参加できないかも、と思いつつの参加。
 秋野菜のテリーヌはゆずの香りはよいのですが、ちょっとマヨネーズが多かったのが残念。
 
 フォアグラのロワイヤル、フカヒレのせ。贅沢な一品でした。お魚は銀毛鮭の王様、「銀聖」の赤ワインリゾット和え。
 ローストビーフ。
 カボチャのクレームダンジュと、これは珍しいと思った柿のタタン。秋の味覚、満喫しました。

2013年10月22日火曜日

雨後晴

 恵比寿の和食のお店。和食はあまり知らないのでこちらもはじめて。雰囲気もよいお店でした。  

 

コースをいただきました。前菜の盛り合わせのあとにでてきたお造りが土鍋にはいってでてきてびっくり。
 焼き物はのどぐろ。蓋物は今度は箱の中で、まるで玉手箱でした。器がどれも凝っていました。あ、鳥獣戯画!と思って口にしたらすかさずお店のかたに、いえいえ、そちらにお持ちしたものはちょっと違ってこちらが本物です、といわれてびっくり。実は、私の方にお持ちいただいた器はiPadや携帯片手の現代版! いわれなければ気づきませんでした。鴨の白玉鍋という珍しい組み合わせでもう相当おなかがいっぱいでしたが、さらに金目鯛の煮付けまで。日本酒も珍しいものが多く、それぞれお猪口も徳利などもまったく違う雰囲気のものででてきて楽しめました。   

2013年10月20日日曜日

氷川丸

 雨の横浜。氷川丸に久々にいきましたが、うろ覚えの記憶以上に広くて結構見ごたえがありました。

  一等客室用のスペースはさすがに凝ったつくりで素敵でした。



 寒かったですが、その後美味しく中華街で中華をいただき、楽しい時間でした。

2013年10月19日土曜日

Pot Bouille



久しぶりにうかがったポ・ブイユ。ムルソーの赤!という珍しいものがあったのでこちらを。食前酒で気になったスーズというのをお願いしたら、ハーブ系の苦味はむしろ薄くて甘過ぎてちょっとムリだったのですが、ワインのほうは美味しくいただけました。

 パテ、リエット、フォアグラなどの盛り合わせ。
 ウズラモモ肉のサラダ。

 パリッとしあがった秋刀魚。ナスがそえられてとても秋らしい一品でした。

 メインには仔鴨のロースト。さっぱりと美味しくいただけました。
 スイーツもしっかり。いつもながらにぎやかなパリのビストロっぽい店内、美味しくいただきました。

生き心地の良い 「地域、コミュニティ、人間関係」

 久々の勉強会出席。  生き心地についてのお話。日本は自殺大国で現在先進7カ国でワースト1位だそう。やはりバブル崩壊後の経済的な問題は大きいと思いますが、そんな社会、国をどうやって変えるのかについてディスカッション。  自殺の研究で、自殺率が高いところではなく、逆に自殺率が低い町に焦点を当てた研究をされ、博士論文をもとにした本を出版された方とカウンセラー、コーチ、コンサルタントとしてあちこちで講師としても活躍されている方とのパネルディスカッションやプレゼンはわかりやすくとても参考になりました。日本は一般に研究においても、ポジティブなアプローチが少ないそう。確かに、成功例、うまく行っている、問題がないところにその理由を深く探求していくということは少ないことに気づかされました。  コミュニティでの研究結果、自殺率の低い原因というのは、そのままビジネスなど会社でも応用できる内容。多様性への理解、ゆるやかな結びつきなど。特に印象に残ったのは、「病は市に出せ」ということわざ。悪いもの、問題は、早いうちに公に、明るみに出して相談するという姿勢。よい報告よりも、問題発生のときは早く報告しなさいといわれるのと同じ。大事にならないうちに、問題を皆で解決していかなければ、気づいたときには手遅れにということには納得。まさに情けは人のためならず。いい距離をとりながらのおつきあい、というのは実際にご近所でも職場でもとても重要だと思います。  日本の典型的な社会は閉鎖性も強く、みなと同じでなければ、出る杭は打たれ、村八分にされ・・・と、やはり生き心地が良いところではないのかもしれません。もちろんいいところも魅力もたくさんある国ではあるのですが、こういうことに意識を高め、より生き心地の良い環境を自分の回りからまずは作っていきたい、と思いました。

2013年10月18日金曜日

おうち集まり

急に決めた集まり。グルメなメンバーで、シャンパーニュもワインも美味しく、簡単なものをご用意しましたが、持ってきていただいた結構ガツンと系のおかずたちも、ほとんどなくなってしまうほど、しっかり飲んで食べておしゃべりして・・・と、楽しい女子会でした。

 ピンクの皮のジャガイモ、中もピンク色でびっくり。お味はメイクイーンっぽい感じでしたが、グラタン風にとりあえずしてみました。