中目黒デルソーレ

　３周年イベントにいってみました。ワイン２０種類が楽しめるということで、泡を少しいただいたあとは、いつもどおりもっぱら赤。ライブあり抽選会あり、という会でしたが、何よりも久しぶりのメンバーでおしゃべりに盛り上がりました。

Dinner Party

　英国時代のお友達のおうちにお呼ばれ。一戸建てを購入し、リフォームされたそう。

　

　センスがよいので、とても素敵に仕上がっていました。おうち中をくまなくご案内していただきましたが、こだわり部分があちこちに。古いものを残したところもあり、完全に直したところあり。before & afterでインテリア雑誌などを飾れそう。和室だったというところが素敵なリビングになっていたり、かつてお庭だったところにサンルームとテラスを作り、お庭は素敵なEnglish Gardenで今が花盛り。

　お庭やおうちを見せたいので、ということで、早い時間に伺い、写真撮影終了後、テラスでシャンパーニュ。本当に優雅です。公園に隣接しているので、春は桜が素晴らしかったそう。本来そのときにお誘いいただいたものの都合がつかず、来年に期待。でも、今の時期のほうが寒くなくて日も長くなったのでかえってよかったのかもしれません。

　ロゼとともに前菜。お料理にはお庭からのフレッシュなハーブがたっぷりと使われていて、どれもとても美味しかったです。ずいぶん前からメニューを考えて用意して下さったそう。ホタテとアボカドのカルパッチョ風というのは、なかなか新鮮な組み合わせでした。

　メインのお魚にチキン。

　お魚はSoave、チキンはサンテミリオンとともに。Simard　2003、美味しかったです。

　さらに、カナダのリンゴのアイスワインという貴重な食後酒も。エチケットの裏に雪の結晶が見えるようになっているオシャレなボトルでした。ちょっと遠いところにあるおうちだったため、最後は慌てて失礼する感じでしたが、楽しいメンバーで会話もはずみ、素敵な休日を過ごさせていただきました。

ソーセージスタイル流行

　以前からいちど行ってみようとは思っていた、ソーセージのお店へ。駅から離れていて不便な場所ですが、うちからはご近所。ソーセージだけかと思っていたら、他にもいろいろとメニューがありました。

　コースでお願いしましたが、前菜の盛り合わせにもソーセージが。鶏の白レバーにはチャツネが添えられ、それに、中国の腸詰め。こちらは独特のスパイス。蕗のマリネにトルコのチーズなど。コースでは全部でソーセージが７種類いただけるということで、その後は、モロッコのスパイスがきいた羊のソーセージ、ドイツの白いソーセージ、ブーダンノワール、本当は辛いタイのソーセージだったのをハーブのはいったものに変えていただき、メインとなるのはアンドゥイエットのシルクポテト添え。これは本当に濃厚で豚の足、舌などの部位を使ったもの。

　自家製パンも美味しかったです。

　そしてデザートもソーセージ風。

　最後までソーセージにこだわりあり、というコース。お店でいちばん人気という赤ワインとともに、美味しくいただきました。期間限定で雑誌に取り上げれたというホットドックに、コース以外の方がみなオーダーしているひな鳥もかなり気になりました。お肉好きにはいろいろな国のソーセージが楽しめてしまうという、なかなかおもしろいお店です。

ヘレナ ルビンスタイン プロディジー P.C. セラム

　ヘレナ ルビンスタインに商品をいただき、モニターに参加しているのですが、今回お試しさせていただいたのは、ヘレナ ルビンスタイン プロディジー P.C. セラム。

　ソーシャルストレスに着目してお肌を守るという美容液。グリーンのボトルが印象的です。現代社会には乾燥などお肌の敵がたくさん。そんなストレスからお肌にうるおいを与え、若々しさを保つための一滴。太古の植物オセアニック　クリスタに着目して作られたそうです。

　使いやすいスポイトタイプで、ローションでととのえたあとに早速使ってみました。お肌へののびもなじみもよく、すーっとはいっていく感じです。細胞の奥まで浸透して、しっかりと守ってくれそう。朝晩使ってみて、これからの効果が楽しみです。

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家庭菜園のお野菜達

 大道芸のあとのお食事は、お野菜がメイン。新鮮なラディッシュなど、本当に美味しかったです。ラムもウナギも、お野菜の添え物、主役はみずみずしいお野菜たちでした。

高円寺大道芸

　ずいぶん前にいちど行ったことがあった大道芸。思った以上に人も多く、大きな恒例イベントとなってきているようです。

　立派な公式パンフレットもあちこちで配布されていて、大道芸なので基本は道ばた。立ち止まって楽しんで、最後は投げ銭。普通のところでやっていたらここまで人だかりにはならないでしょうけれど、これを目当てで来ているので、パンフレットをみながら、いろいろとはしごできるところがおもしろいです。定位置でのパフォーマンス以外に歩き回るパフォーマンスもあり、街全体がお祭りムード。
　
　

　お天気には恵まれましたが、ずっと外ではちょっと寒くて、それでもいくつかパフォーマンスを見て回りました。技術的にはかなりすごいものあり、うーんというものもありましたが、ジャグリングあり、マジックあり、アクロバットあり、ダンスあり、とジャンルも様々。海外からの参加もあり、盛り上がっていました。

　商店街がいくつもあり庶民的な高円寺。阿波踊りに加えて定着してきたイベントなのかな、と思います。

Salon Cultura Omotesando@ Ex－Lounge

　コンセプトはあえて作らず、食、談、飲ことを楽しむ会ということで、アロマのオイルについてのお話あり、美味しいお食事、飲み物あり、という素敵なサロンでのイベントに参加。　

　表参道のサロンで軽いお食事と飲み物を楽しみながら、アロマについてお話を伺いました。少人数の集まりでしたが、素敵な方々が集まっていて、またこれをきっかけにいろいろと広がりそうな、そんなイベントでした。

ギャラリー・クープシュー

　

　新宿のビストロへ。珍しい、ピノノワールの白、というか、ロゼを持ち込みましょうということで、こちらに。前菜はシーフードを使った春らしい彩りのサラダに、カニのグラタン。グラタンはあつあつが美味しかったです。

　スープのあとは、メイン。白身のお魚を使ったパイ包みは黒ごまのソース。バルサミコがきいて、ちょっと中華っぽいお味でした。それに定番の鴨のコンフィ。こちらのお店、やはり定番系は外さない感じです。

　デザートは盛り合わせで。しっかりとワインとともに美味しくいただきました。

パリのビストロ

　パリ出張に行かなかったから・・・というわけではないですが、ご近所のビストロに。以前は気軽なイタリアンでよく使っていたOggiのあと。

　プリフィックスのコースがお手頃で、前菜、メイン、デザートが選べて、パンとリエットも美味しかったです。ワインはお勧めだったというものが残念ながら売り切れてしまっていたため、カオールを。ちょっとクセがあるといわれましたが、そんなこともなく、お料理にあわせて美味しくいただきました。

　ミモレットのサラダはお野菜たっぷり。ムール貝はちょっと塩が強い感じでした。メインはラパンと豚を。ラパンは骨が多くてちょっといただきにくかったですが、ハーブをしっかり使っていてクセは感じませんでした。豚のほうはボリュームはすごかったのですが、脂身が苦手なのではじっこはほとんどいただけず。。。

　駅近で便利なお店です。

　

ディベルタ×アート イベント”M arte”

　陶芸家の方の作品展示と宮崎の食材を使ったお料理のコラボ･イベント。あまり行かない渋谷新南口からすぐのDivertaというお店にて。

　作品の展示に、アーティストの弟さんによるライブあり、お料理も宮崎牛、鶏、トマトなど、宮崎の食材を使ったものがいろいろあって楽しいイベントでした。

カフェ･ムンク

　渋谷ヒカリエで期間限定のカフェに。

　レプリカがカフェの壁のあちこちに展示され、ムンクの作品とともに、ノルウェー料理などもお試しできるイベント。ちょうど金曜夜は特別イベントがあるということで、そちらにあわせて遅くに。

　ムンクといえば、叫び。これをモチーフにしたスイーツはジンジャー風味のガトーショコラ。それに、叫びのラテアートのカプチーノ。ミートボールとサーモンもいただきました。

　アーティストというかＤＪイベントな感じでしたが、オーロラをイメージした感じにライトアップしながらの音楽もおもしろく、カフェのこういうイベントも珍しいので楽しい体験でした。ムンクの時代を追った作品が楽しめるのもよかったです。

　でも、なんと言ってもインパクト大！だったのは、こちらのお面。テーブルごとぐらいに配られたのですが、かなり不気味。。。　ちょっと夢にでてきてしまいそう、でした。

Aponte

　ちょっと駅から遠いもののうちからは近いので以前から行こうと思っていたアポンテに。結構人気のようで前回は予約がとれませんでした。

　カウンターがオープンキッチンを囲む形のイタリアン。ブラディ･オレンジを使ったミモザ･ロッソをいただきながら、メニューを。

　冷菜、温前菜、パスタ２種ずつをグランドメニューから選べるコースをお勧めされて、旬の食材を中心にいただきました。やっぱりこの時期白アスパラ！ちょっと小降りでしたがクリームチーズのムースが添えられていて、しゃきしゃきと歯ごたえがよかったです。カルパッチョもあったので、白ワインとともに。

　温かい前菜は、タケノコ。バターがほどよく焦げてチーズの風味もほんのり。牛レバーは以前はちょっと苦手でしたが、美味しくいただけました。イタリアワインの女王、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。バローロと並ぶ素敵なワインをいただきました。

　パスタはこちらも春らしくフキノトウにハマグリ。ほどよい苦みが春を感じます。鴨のサルシッチャというのも意外な感じでしたが、どちらも美味しかったです。ボリュームもちょうどよい感じでしっかりといただいてしまいました。デザートは盛り合わせで。

　にぎやかな雰囲気で美味しいものを楽しくいただけるカウンター･イタリアンです。かなり遅い時間からのスタートでしたが、遅くまでオープンしていることもあり、ゆっくりとお食事とワインを楽しむことができました。