2013年2月25日月曜日

Party at the Peninsula Tokyo

 ペニンシュラのSky roomでのパーティー。24階のお部屋は一面ガラス張りで、テラスもあり、夜景がとてもきれいでした。

 Peterではいちどランチをしたことがあったものの、ペニンシュラは意外に来る機会がなかったのでどんな雰囲気なのか見たくて参加。落ち着いた照明で夜景もきれいで、フィンガーフードでワインを楽しみました。

2013年2月24日日曜日

スーパーカーイベント パーティー@熱海

 熱海でのスーパーカーイベントにあわせて「医療とアロマ」をテーマにした講演会を開催し、その後のパーティー。本当に手作りのパーティーで、お手伝いにいったものの、ここまでお料理を自分たちでするとは思っていなかったという感じでした。

 宿泊させていただいた旅館でキッチンなし、水場なしでの調理。大変でしたが、できあがりはこんなに美しくまるでケータリングのよう。さすが、事前準備やアイデアをだされた方々がたくさんいたのとセンスの良さ。準備をお手伝いしている段階をはるかに超えたパーティーらしい仕上がりでした。
 カナッペ、ピンチョス、お寿司など。

 熱海ならではの魚介類など地元調達のものも並んで豪華なパーティーでした。参加者が思ったより少なかったのが残念。


 ワインは熱海在住の田崎さんセレクトから選んだのだそう。

 講演会も講師の方もそれぞれ素晴らしく、特にメディカルアロマのお話は興味深くて、温泉に関する知識も深まりました。その後の手作りの素敵なパーティーでした。

T et Cafe


 フィットネスクラブすぐ近くのカフェにてブランチ。スパークリングをいただきながら。サーモンとエビにモッツァレラまでたっぷりとのっていました。トマトがマリネになっていて、ちょっと甘酸っぱくて不思議な感じ。ボリュームもさることながら、お野菜が多いのと、生産者の方のお名前入りの有機野菜を使っているところが魅力です。パンも美味しかったです。ただ、ちょっとこの状態でパンが意外と固いため、ナイフとフォークでいただくのは一苦労。あと、もう少し、サービスがよいとさらにいい感じ、ではありますが。ケースに並んでいたスイーツ類がとても美味しいそう。食後のカフェとマカロンも美味しかったので、今度はスイーツ試してみたいな、と思います。

2013年2月23日土曜日

Party at 東麻布

 東麻布のホームパーティー。お料理はすべて手作りで管理栄養士の方がいらっしゃるということで、ヘルシーな感じ。見た目も華やかな、気軽につまめるパーティーフード。アイデアで参考になるものがいろいろとありました。

 ワインもご用意いただいたものから持ち寄りのものまでいろいろといただきました。プライベートスペースとは別でパーティーやセミナー用という、人が集まるのにぴったりの隠れ家的な素敵な空間。いろいろな方がいらしていて、楽しい時間を過ごせました。何よりも、ご夫妻のホスト・ホステス振りが素敵。うらやましいし、見習いたいと思いました。

2013年2月22日金曜日

グランシェール葉山庵

 みなとみらいのほうの葉山庵でのパーティーに初参加。
 
 ちょっと遠いからなかなか・・・と思っていたのですが、いちどはどんなところか行ってみたいと思い参加。外苑前とはまた雰囲気が違って、オープンなパーティースペースという雰囲気のところでした。駅から遠いというほどではないものの、若干歩く感じ。混雑しすぎない程度の参加者で、マジックやライブなどのエンターテイメントも楽しみながら、という感じでした。

 ただ、やっぱりここまで来ると帰りが大変・・・。近くがいいかな、と思ってしまいます。

2013年2月20日水曜日

Quintessence カンテサンス

 ご近所なのに行くチャンスはなかなかないと思っていたカンテサンスにお誘いいただきました。

 まず、予約の電話はかからないし、予約がとれない、とそもそもあきらめていたのですが、1週間前に必ず予約の確認電話をお店からいれるそうで、そのタイミングでキャンセルがでると、意外とささっと行けるのだそう。まぁ、行きたい日には行けないので、お店の都合にあわせて空いたときのいうことにはなってしまいますが。そのため、先約を調整して伺うことに。

  あまり広くない店内、さすがにゆったりと配置はされていますが、2つの個室をのぞくメインダイニング部分は数組。男性率が高いのはやっぱり社用の方が多いのかしら・・・という印象。有名な白紙のメニューを渡され、グラス・シャンパーニュをお願いしてコースがスタート。個室ではないので写真が撮れないのが本当に残念でした。素材もその組み合わせやプレゼンの仕方、いずれもさすが、と思わせるものばかり。和の食材がかなり使われていました。

 前菜一品目は、小降りの原木椎茸にポルチーニをあわせてサブレの上にのせたもの。間は確かエシャロットのソースがアクセントに。二品目は色鮮やかなホウレンソウにコゴミなどが入ってウニが浮かべてある温かいスープ。三品目はスペシャリテのヤギのチーズのババロア。オリーブオイルをあわせ、お塩をメインでいただく一品。ユリネとマカデミアナッツが添えられているのも新鮮で、ヨーグルトのようなさっぱりしたお味。四品目はアーティチョークとアナゴのフリット。こちらもそうでしたが、お塩の泡、カプチーノ仕立てっぽいものが多かったです。その後は24ヶ月熟成のパルミジャーノを使ったケークサレにマッシュルームと小柱という組み合わせ。一皿ごとに驚きがあります。確かこのあとが細長いアップルタルトにのせられたブーダンノワール、フォアグラとピスタチオとともに。こちらにはアマランサスが使われているということで、昨年夏の軽井沢でのセミナーの記憶が。お魚は鯛。メインは鴨かしらと思っていたら小鳩でした。パンも美味しくいただいてしまっていて相当おなかがいっぱいに。小鳩まではヴィオニエをいただいて、お肉にあわせてジュブレイ・シャンベルタンを。それにしても、写真もメニューもなくよくこれだけ食べて飲んで記憶できている自分にも感心。

 このあと、さらにデザートが続くというのに、赤ワインがまだあるので、ということでチーズを。定番のフルム・ダンベール。もう目一杯、という状況ですが、デザート4種もしっかりといただきました。ただ、最後はこちらもスペシャリテのメレンゲのアイスクリームだったことは確かですが、その他のビスキュイなどは美味しかったのは確かなのに素材などの記憶が曖昧に。。。プチフールとコーヒーをいただき終わったら相当遅くなっていました。いちばん遅い時間スタートでお願いしていたのも確かですが、最後のお客さんになってしまいました。何となく最後のほうはそろそろ帰らないとという雰囲気を感じつつ、ではありましたが、美味しいものをゆったりと贅沢に楽しませていただきました。こんな贅沢そうそうしょっちゅうできませんが・・・。
 

2013年2月17日日曜日

グランチェスターハウス&コルネ清澄白河

 英国時代からのお知り合いのアーティスト、志村さんのアトリエで、NPO設立会議&懇談会ということで、ご近所にパン屋さんを開店したお友達のご紹介も兼ねて久々に参加させていただきました。

 会議の最後のほうに遅れて顔を出したらマジメな説明と議論の雰囲気にちょっとびっくり。今までいちども話し合いに参加してことがなくてよくわからなかったものの、清澄白河の商店街、街の活性化を若手アーティストを支援しつつ、アートを通じて行っていくというプロジェクトを行っていく、ということのよう。青空市的な感じで、学生や、作品展示や販売の場を求めている若手アーティストの作品を扱っていくということで、おもしろそうな雰囲気です。

懇談会にうつって、いつものとおり、持ち寄りパーティー。女子率が高くなんだかスイーツばかり、という感じになってしまいましたが、お友達もパンを持ってきていただきました。餡入りヨモギパンにチョコ入りのパン。どちらも美味しかったです。

 ご近所のつながりで、いろいろとこちらのギャラリーやプロジェクトと、パンもコラボしていってもらえたらうれしいな、と思います。いつもはあまり接点のない、アーティストやアート関連の業界にいらっしゃる方達と出会える貴重な機会。お声かけていただいたいてるのだから、と、関係はあまりないのにお邪魔してしまっていますが、人と人とのつながり、大切にしていきたいです。

2013年2月16日土曜日

神楽坂でいい音楽を愉しむ会 vol.5

  たぶん今回が3回目となる神楽坂のサロンでのコンサート&パーティー。

 今回は、フルート。実は、フルートの曲はあまり知らないのをあらためて認識してしまったのですが、フォーレのシシリエンヌ、メンデルスゾーンの歌の翼、ライヒャートの幻想、ドビュッシーのシランクス、ポンセのエストレリータ、タッファネルのミニヨンによるグランドファンタジーというプログラム。作曲家の名前すら知らないものも多く・・・。もう少し、クラシックを含め音楽の勉強しなければ、と今更ながら思ってしまいました。珍しい木管のフルートでの演奏。フルート=金管楽器と思っていたので、木でできたフルートがあることも知らなかったので驚きました。金属よりも何となく柔らかい感じの音色。柔らかく深い音色で、しかも心地のよい曲ばかりで、ちょっとうとうとしそうなぐらいでしたが、素晴らしい演奏でした。アンコールにアベマリア。唯一、確実に知っている!といえる曲でちょっと安心しました。が、これが、バッハの平均律にあとからグノーが美しいメロディを付けたという、時代を超えたコラボだというのも知って、いつもこういうトークや解説付きのコンサートでは勉強になることばかり。

 素敵な演奏のあとは、お食事をいただきながらのパーティー。譜めくりをされていた方も実はフルーティストということで、若干アルコールもはいっているのに、かなりの難曲をご披露いただいたり、オーケストラの裏側的なお話を伺えたり、優雅で楽しい時間を過ごさせていただきました。

2013年2月15日金曜日

Arossa

 Bunkamuraでのコンサートあと、マヌエルにいこうかと思ったら満席。アロッサへ。いつも予約してからくるので、今回のゆに飛び込みははじめて。初のカウンター席でした。カウンターだと、2階のテーブル席とちょっとメニューが違うというか、少しお得価格設定のよう。タスマニア産生牡蠣は濃厚なのでスパークリングを添えてくださいといわれ、レモンではなくスパークリングを。温野菜、ワニの香草パン粉揚げ、白レバーにカンガルーもいただきました。


  カンガルーはワインなどにしっかりつけこんで処理しているということで、生臭さはまったくなく、赤ワインソースもぴったり。パンも美味しかったです。
 
 子羊のハンバーグ。これも結構珍しい感じ。

  遅めスタートでしたが、スパークリングにオーストラリアらしくシラーズをいただきながら、スイーツまでしっかりいただいてしまいました。

 いつも、オーストラリア料理っぽいものでないものをいただいていたので、実は、今回はじめてそれらしいものばかりのチョイス。美味しく楽しくいただきました。

2 CELLOS

 ご招待いただいてクロアチア出身のイケメン二人組、ルカ・スーリッチとステファン・ハウザーによるチェロ2本でロックやポップを演奏してしまう、というコンサートに。

 以前、サロンのコンサートで無伴奏でチェロのかなりマニアックな感じのクラシックを聞く会に参加させていただきましたが、今回もまたまったく違う音色やリズムに圧倒。最初は比較的クラシックな静かな雰囲気でスタートしましたが、だんだんロックな雰囲気に。チェロでこんな演奏するとは、とびっくりさせられます。英語のMCもジョークを交えてぼそぼそっといれつつ、インターバルなしに一気に盛り上げてアンコールまで。会場も盛り上がり楽しいライブでした。

2013年2月13日水曜日

ローマ帝国&ヴァチカンゆかりのワイン会

 バレンタイン前日ということで、バレンタインにちなんだワイン会。

 ワインのラインアップは、白1種類に個性派の赤3種。フラスカーティ スペリオーレ エポス 2010、赤はプリミティーボ、アリアニコ、ネグロアマーロ。赤はすべて同じところの品種違いでしたが、ちょっととても好みのもの、とはタイプが違ったのが残念でした。赤好きなのですが、白のほうが美味しかったかも。




 なぜか一皿目は中華? タケノコがたっぷりはいった煮物でした。今、葉物がとてもお高いということで・・・。メインはサルティンボッカ(牛もも肉と生ハムのソテー)、そしてパンチェッタのアマトリチャーナをいただきながら。

 少し久しぶりに伺ったワイン会でしたが、いつもの楽しいにぎやかなメンバーで盛り上がりました。

2013年2月11日月曜日

チーズの会 第二弾

 第一弾も大好評だったチーズの会。あっという間にメンバーもそろい、今回はさらにバージョンアップで7種類のチーズを最近恵比寿にできたパン屋さん、メゾン・イチのパン4種類とともに。パンもちゃんと事前に予約してくださっていました。

 バラがきれいなハート型のフレッシュ、クール・エス・ア・ラ・ローズ、グレーのカビにおおわれたトム・クライユース、オッソ・イラティ、赤ワインにも負けない独特の風味がある青カビのブルードーヴェルニュ、この日唯一のイタリアの青カビ、バザイオ、冬の定番のモンドール、そしてチーズの王様、エポワス。オッソ・イラティとバザイオが羊でその他は牛でした。どれもとても美味しくて、ブルーチーズにはローズマリーなどの入ったジャムを添えて。切り方も変えて楽しんだり、本当にたっぷりとチーズをいただけました。

 美味しいチーズにはもちろん美味しいワイン。カバで乾杯したあと、アルザスやボルドーの白、ブルゴーニュのシャルドネ、そして、赤ワインもいろいろ。かなり珍しい貴重なニュージーランドのものやモルドバのワイン、ブルゴーニュ、ボルドーなど、とにかくワインもこれだけよくいろいろ、というほど。お料理も美味しく、食べて飲んでおしゃべりして、と、本当に盛り上がるメンバーで楽しい時間を過ごしました。


 甘さ控えめの手作りアップルケーキもしっかりといただき、あれだけいろいろあったのにパンもお料理もチーズもほとんど残らず。ワインもしっかりとあいて、並んだボトルの数にびっくり。第三弾を今から楽しみにされている、そんな最強メンバーのチーズの会でした。

2013年2月10日日曜日

ヒラメをいただくパーティー

 釣りが得意でお料理も得意、という方から、ヒラメが釣れると思うので、食べに来たい方いませんか?というお誘いがあり、ヒラメ・パーティーに参加。

 結構、遠いところでプチ遠足。まずは、お野菜中心の前菜をつまみながら、ヒラメをみせていただきびっくり。なんと、3匹も釣れたそう。2匹さばいたということで、メインのお造りが登場したときは本当に豪華でびっくり。ヒラメは結構歯が鋭いのだそう。こんなまじまじとヒラメの顔を見たのもはじめて。
 もみじおろし&ポン酢、醤油わさび、塩&スダチ、キモあえ、という4種類の薬味で食べ比べ。昆布締めになっているものに、えんがわ、キモももちろんいただきました。こんなにお魚が美味しい!と思ったのは久しぶり。本当になぜかヒラメは食べ飽きません。

 それでも、お刺身で楽しんだあとは、さらに贅沢なヒラメ・しゃぶ。ささっとくぐらせて、こちらもポン酢やわさびでいただきました。
 日本酒に白ワインでマリアージュもばっちり。

 皮の部分はあぶっていただきました。
 〆の茶わん蒸し。シンプルで出汁がきいた優しいお味でした。

 なんとも贅沢な、ちょっと遠足でうかがう価値はあった、そんなホームパーティーでした。帰るのはやっぱり遠くて大変でしたが・・・。


2013年2月9日土曜日

ラウンジパーティー

 すぐご近所のマンションのラウンジに完全紹介制のお店があるということで、そちらでお知り合いが主催するパーティーに。どんな会場なのかしら、と、場所が気になっての参加。

 マンションの入口も夜だとかなりわかりにくいところ。あまり広いところではなかったのですが、少人数の集まりであれば、本当に隠れ家という感じでおもしろく使えそうです。メゾネットタイプで上の階はジャグジーがあるお部屋とテラス。インテリアもカトラリーもかなり凝っている、ということだったのですが、ちょっと残念ながらパーティーの参加者数がスペースからして多すぎた感が。いろいろな方が参加していておもしろい会でした。それにしても、ここはどういう営業スタイルなのかしら・・・とちょっと不思議なところでした。

松下あけみレースドール展2013

 去年はミッドタウンでしたが、今年は、新丸ビル。

 お友達がポーセリンアートを出展されているためご案内をいただき、ハープのミニコンサートがある日に立ち寄らせていただきました。

 華やかな一角。作品も素敵ですが、ハープとオペラ歌手の方の歌声が響き、優雅。さらに、送られていたお花の数と送り先もゴージャスでした。いろいろな用事をはしごして、バタバタとお邪魔して失礼してしまいましたが、目と耳の保養、させていただきました。

チョコベジ

 チョコレートとお野菜?!ちょっとびっくりな組み合わせでしたが、おもしろいイベントに参加させていただきました。

 前半は、中から美しくなる、インナービューティーを目指すための食事についてのセミナー。やはりお野菜をたっぷりとること、バランスよくいただくことなどは重要。

 お野菜がいいのは間違いないですが、チョコレートが意外に優秀な食材なのだそう。もちろん、カロリーは気になるところですが。チョコレートを野菜と組み合わせるという斬新な頂き方、チョコベジ。お野菜にチョコレート、あり?なし?という質問に、素直にあり、には挙手はできませんでした。それでも、実際、体験してみるとこの組み合わせありかも・・・!と思うように。

 フルーツやお野菜の美しいカービング。これはディスプレイだけでもちろん、いただくようではなかったですが、きれいでした。


 チョコベジ体験。かなりの種類のお野菜が並び、これにチョコレートソースを組み合わせていただきました。チョコレートソースはベーシックなものに、粒こしょう、シナモン、粒マスタード、一味などのスパイスも加えてみるとまた新たな発見。チョコレートを使ったスムージーもお試し。もちろん、イチゴなどのフルーツや、甘みの強いプチトマトなどは無難にチョコレートにあうのですが、意外に、長ネギ、大根、セロリなどにもあうことにびっくり。ちょっとびっくりな組み合わせですが、お野菜が苦手な子どもがお野菜克服するためのアイディアとしてはあり、ですし、パーティーなどでは結構楽しめるかも。

 チョコベジ、あり、だとは思いますが、おうちで実際にやるかというのはちょっと微妙。普通にお野菜としていただいて、チョコレートはチョコレートでいただくほうが、お野菜好きとしては美味しいかな、とは思ってしまいました。

2013年2月8日金曜日

白金台ワイン会

 何度か伺っている白金台のサロンでのワイン会に。


 イタリアのスパークリング持参で参加させていただきました。チーズなどのおつまみとともに、持ち寄りのワインが次々あいていきます。偶然、その中に先日ワインテイスティングのイベントに参加させていただいたBerry Bros. & Ruddのシャンパーニュも! いろいろなワインを楽しめました。 

2013年2月3日日曜日

ハウスウォーミング

 ご近所からちょっと離れた新橋の新居に移ったお友達のところでのプチ・パーティー。
 だいぶ遅れてのハウスウォーミングでしたが、珍しいトリュフのアペリティフで乾杯。
 落ち着くお部屋で、すっかりくつろぎつつ、手料理をワインや日本酒とともに。

 オリジナルレシピが多いということで、シラスとエノキにガーリックたっぷりのオムレツは大根おろしを添えて和風な感じ。

 チキンはヨーグルトに塩麹、そしてガーリックに2日漬け込んだそうで、柔らかくローストされていました。
 ホームベーカリーが大活躍しているそうで、ホームベーカリーで生地を作った自家製ピザ。おしゃべりに盛り上がりつつ、楽しい時間を過ごしました。

はなみほ 冬の陣 ~ めだか空間

 田園調布の閑静な住宅街にあるサロン。ご自宅の一部をミニコンサートができる形にされているそう。

 こちらでのピアノコンサートにお誘いいただきました。
 何とも素敵な空間です。

 昭和の歌謡曲を中心に素敵なアレンジが加わった曲をピアノと歌で楽しむという、楽しい趣向。演歌がボサノヴァ風になってしまったり、2つの曲が入り交じって演奏されたり。おふたりの醸し出すアットホームな雰囲気も、ちょっとぼけと突っ込み的なトークも楽しく、こんなライブがあるのね、という感じでした。
 到着時にいただいた手作りケーキ。スイーツにおつまみ、それにワインなどのドリンクを楽しみつつ、演奏を楽しめるという贅沢さ。ケーキは甘さ控えめでとても美味しかったです。コーヒーをいただいたあとは昼間だけれど・・・毎日飲み過ぎだけれど・・・と思いながらも結局ワインをいただき、コンサートを楽しみました。

 素敵な空間で楽しい演奏。次回も日程があえばぜひお邪魔したいと思う、サロンコンサートでした。

2013年2月2日土曜日

ジビエと牡蠣を楽しむ会

 1月は何かと新年会が多かったですが、これも一応、ちょっと遅めの新年会。しばらくなかなか参加できなかった南青山のマンションで美味しいものをいただくホームパーティー。

 1月中の新年会も牡蠣だったのですが、参加できず残念・・・と思っていたところ、遅めの新年会も牡蠣あり、と伺い、楽しみに。

  レモンを絞っていただいた生牡蠣は兵庫のものだそう。

 サラダにイチゴ!というのがびっくりでしたが、一足先い春がきたようなサラダ。


 シーフードがはいったサラダ。

 広島のお土産というオイスターのオイル漬け。これはやっぱりワインにぴったりでした。
 
 ジビエは鹿とウズラ。鹿はシチューでいただき、ウズラは詰め物をしてロースト。さらに、こちらも差し入れのオギノの鹿肉サラミ。パテもいただきましたが、どちらもスパイスがきいていて美味しかったです。


  生の粒コショウというのも初体験。ぴりっと美味しかったです。
 炒め物も美味しく、牡蠣はいろいろな食材とあうのを再認識。

 グラタンに〆の牡蠣の炊き込みご飯まで、本当にいろいろといただきました。



 最後はアップルパイ。焼きたてで美味しかったです。
 美味しいモノをたっぷりといただき、楽しいちょっと遅めの新年会でした。